日　時：2023年７月２９日（土）15:00－17:00　
開催場所：山形県南陽市赤湯公民館 中会議室
　　　　　（えくぼプラザ）南陽市赤湯791-1
＊Zoomによるオンライン参加もできます。　
対　象：原発事故避難者、避難経験者、避難者から紹介の支援者
参 加：無 料、参加希望の方は前日までに下記メールアドレスへご連絡ください

福島原発事故が始まった2011年3月11日の直後から、たくさんの方が隣県の山形県に避難しました。汚染の実態などが明らかになるにつれ避難者はドンドン増えて、同年末には山形県庁が把握しただけで1万4千人程の方が山形県内に避難されていました。その後、避難者数が激しく減少していくにつれ、メディアなどを通じての情報も少なくなりましたが、今も1千３百人ほどの方が避難者登録をされています。
発災から１２年４ヶ月、福島の隣接県・山形は全国の避難地の中でも特に大きな変動を経験し、いま山形の避難者の方々はどのような想いを持ち、どのように暮らされているのか。数字や報道でわかることは限られています。顔を合わせて直接交流して話がしたい、そんな想いで、今回の避難者交流会を開催します。
みなさま、どうぞご参加ください。

主催：「避難の権利」を求める全国避難者の会
メール　hinannokenri@gmail.com