大阪市でも「追い出し・2倍家賃請求」で訴訟になっています

 東京・東雲住宅の福島県「追い出し・2倍家賃請求」で訴訟になっていますが、大阪市でも市営住宅からの追い出しと2倍家賃の請求をめぐって訴訟になっていることが分かりました。
争っているのは関東からの避難者・新鍋さゆり(仮名)さんと大阪市です。2017年3月末に避難者への公営住宅無償提供が打ち切られると、大阪市は有償に切り替えることで継続入居も可能としました。しかし、さゆりさんには事業用住宅であることを理由に明け渡しを要求、翌年7月に提訴し、仮執行宣言まで求めています。
 もともと障がいを抱え、末期がんの患者でもある彼女は転居することもできず、さらに大阪市から脅迫まがい・嫌がらせの「指導」を受け、これに対し反訴して争っています。
 初めは表に出たがらなかった彼女でしたが、今春の証人尋問開始を前に「自ら声を上げよう」と決意されました。この事実をできるだけたくさんの方に知っていただき、応援していけたらと願っています。

彼女が取材を受けた「赤旗新聞」記事のURLを下に張りますので是非ご覧ください。
〇「赤旗新聞」のWEB記事
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-01-21/2023012113_01_0.html

また、弁護団の方が作られた解説動画(10分程度)もありますので、ご覧になりたい方は、当会へご連絡ください。