「県外避難者の実態把握に関する質問と要望」を復興庁・福島県へ3/1提出しました

この度、復興庁と福島県が「県外避難者の実態把握」 を大規模に行うということが、2月20日の共同通信配信にて報じられました。
(福島民報、東京新聞、北海道新聞、新潟日報等に掲載)
記事コピーこちら↓です。
(新潟日報はフローチャート図入り)
https://drive.google.com/file/d/1kLaSX9nTwZHheKicVRSEY7OfSeaSkEsB/view?usp=sharing
(北海道新聞はチャートはなし解説入り)(民報は本文のみで最後の3行無し)
https://drive.google.com/file/d/1x4GWJ6JpBmfzwYVmHR_Q_QsaoaR-xEaU/view?usp=sharing

ひだんれん(原発事故被害者団体連絡会)と「避難の権利」を求める全国避難者の会は、今回の復興庁と福島県の「県外避難者*の大規模な実態把握」についてより良い対応を求め、今後の丁寧な避難者支援に繋がる生活実態調査も行っていただきたいと、3月1日付けで復興大臣と福島県知事宛ての質問・要望書を提出いたしました。

要望書PDFこちら↓です。
https://drive.google.com/file/d/18L5SHMPBlfP_VckN6aUTj_as7A_Gysjf/view?usp=sharing

*私たちは福島県以外からの避難者についても同様に把握・調査を求めています。
**福島県避難者支援課の電話での問い合わせ回答は、そのようなことはまだ決まっていない(話はしている)というようなものでしたが、私たちは実施の際に少しでも誤解を招いたりしない、より良い内容にしてほしいというねらいもあって取り急ぎの要望書提出を行ないました。