津久井進さん講演会「原発避難と災害ケースマネジメント」

COVID-19パンデミックにつづき、熊本では豪雨災害が起き、また各地で地震も続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
被災された皆さまにお見舞い申し上げます。
この度、「避難の権利」を求める全国避難者の会は、津久井進弁護士をお招きし、オンライン講演会「原発避難とケースマネージメント」を開催いたします。 ふるってご参加下さい。

日 時:2020年7月25日(土)13:30~15:15
会 場:オンライン(zoomミーティング)
    *お申込み後にメールにてURL等をお知らせします
参加費:無料
申込み:以下のURLの専用申込みフォームよりご入力ください。

https://forms.gle/Nv8WfNKoCfbEnRcd7

※なお、事前に、Zoomの利用経験の有無に関わらず参加できる、Zoom練習会を開催します。練習会の日時は、こちらのFBイベントページ、お申込者へのメールにてお知らせいたします。
また、当日は、当講演会の後に会員限定の総会を開催いたします。


◎津久井進さんプロフィール◎
阪神・淡路大震災が起きた1995年に弁護士登録。登録までは市民ボランティアとして活動し,登録後は1年生弁護士として被災地の復興支援にかかわる。その後、阪神・淡路まちづくり支援機構の事務局長として,全国各地で起きる災害の復興支援に駆け付けてきた。被災者生活再建支援法の大改正など,被災者を支援する制度の立法運動に熱心に取り組む。東日本大震災後は,日本弁護士連合会の災害復興支援委員会副委員長(16年から委員長)として,人間の復興を提唱し続けている。著書に「Q&A被災者生活再建支援法」(商事法務)、「大災害と法」(岩波新書)、「災害ケースマネジメント◎ハンドブック」(合同出版2020)等。芦屋西宮市民法律事務所。

津久井 進